一度は食べてみたい津山ホルモンうどん



ホルモンうどんが食べれる店

 

お好み焼き 三枝

 

 

津山ホルモンうどんは、それを提供する店によって味付けが異なってきますが、基本的には醤油味、味噌味、ソース味に大別されるようです。ほとんどの店が独自に自家製だれを作っていて、花かつおや刻みねぎ、刻み海苔などの様々なトッピングを施して提供しており、食べ歩きをすれば非常にバラエティに富んだホルモンうどんの味を楽しむことが出来るでしょう。

 

 

「お好み焼き 三枝」は、津山では少ない関西風のお好み焼店であり、津山ホルモンうどんの伝道師を自ら名乗っている店です。こだわりの生地を使用して、中はフンワリと、外はカリッと焼き上げたお好み焼きも魅力ですが、もちろん津山名物であるホルモンうどんもお勧めです。

 

 

ホルモンは津山の処理センターから和牛の生を直接仕入れているので、鮮度が抜群でプリプリとした食感が楽しめます。韓国人のオモニと共同開発した特製ダレも最高です。

 

 

「お食事処 たかくら」のホルモンうどんは、自家製のタレで焼き上げたちょっとピリ辛のホルモンうどんです。20種類の食材から作ったタレはフルーティな香りとコクのある自慢のタレです。やまいも(自然薯)定食やホルモン焼き飯の定食など、メニューも多彩です。

 

 

鉄板焼の「よしむら」では、ホルモンうどんの新しいメニューとして「ホルうどんオムレツ」が販売されています。ゴマ醤油味のホルモンうどんを玉子で包んだものであり、食べ応えも十分です。お好み焼きの中にホルモンが入った新感覚メニュー「ホルおこ」もお勧めです。